
Interview 03
人とのつながりが
この仕事の魅力です
Interview 03
人とのつながりが
この仕事の魅力です
T.T
さんなぜバス運転手を目指そうと思いましたか?
子どもの頃から憧れていた仕事でした
卒業後は販売員として働いていましたが、25歳の頃、子どもの頃から憧れていた遠鉄バスの運転手を目指そうと決意しました。もともと乗り物が好きだったことに加えて、バス運転手の制服姿にも憧れがあり、「自分もこんな仕事がしたい」と思ったのも転職の動機となりました。
実際に働いてみてどうですか?
メリハリがあり、頑張りをしっかり評価してもらえる職場です
乗務中は規則を守りながらしっかり集中し、休憩中は仲間たちと楽しく過ごすなど、メリハリのある職場だと感じています。年齢や前職に関係なく、さまざまな経歴の方が活躍していて、とても雰囲気の良い環境です。
また、一生懸命取り組めばしっかり評価してもらえる環境があり、誰にでもステップアップのチャンスがあるので、日々前向きに頑張ることができています。

この仕事をしていて良かったと感じる瞬間を教えてください。
お客様からの言葉が、日々の励みになっています
自分の運転や接客に対して、お客様から直接感謝やねぎらいの言葉をいただける瞬間は、とても嬉しく、仕事の励みになっています。
バスの運行は決して簡単な仕事ではなく、時にはストレスやプレッシャーを感じることもあります。ですが、精一杯「良い運転手でありたい」と思いながら乗務していると、
「ご苦労さま」「運転うまいですね」「ご親切にありがとう」といった言葉をお客様からかけていただけることがあります。そうした何気ない言葉が、本当に嬉しいですね。
また、印象に残っている出来事もあります。ある日曜日、車内が満員の中、運転席のすぐ横で窮屈そうに立っていたカップルのお客様に「ご不便おかけします」と声をかけたことがありました。それから数か月後、運行中にそのお客様が再び声をかけてくださり、「僕たち結婚しました」と報告してくださったんです。
私のことを覚えていてくださったことも嬉しかったですし、喜びの報告をしていただけたことが今でも印象に残っています。地域の方々との距離の近さや、人とのつながりを感じられることも、この仕事の大きな魅力だと思います。
入社後に苦労したことと、それをどう乗り越えたか教えてください。
覚えることの多さに苦労しましたが、経験を重ねながら成長できました
入社当初は、運転技術だけでなく、運行経路やバス停の名称・場所、業務全般など、覚えることが多く大変でした。予習復習のために、休日に先輩が運行するバスを見学しに行ったこともあります。ですが、職場の先輩方がその都度熱心に教えてくださったおかげで、少しずつ知識や技術を身につけることができました。
また、印象に残っている出来事として、路線上で交通事故による大規模な渋滞が発生したことがあります。30分以上遅延が続き、行く先々で運行状況のご案内やお詫びを繰り返しながら、ようやく終点まで走りきりました。とても大変な運行でしたが、後日お客様から
「運転手さんがしっかり対応していて感心しました」
というお褒めのメッセージをいただいたと知り、「精一杯取り組んでよかった。また頑張ろう」と感じたことを今でも覚えています。

今後どんな運転手・キャリアを目指していきたいですか?
これからも、より良い運転手を目指していきたいです
入社して18年が経ちましたが、自分自身を振り返ると、まだまだ課題はあると感じています。これからも「より良い運転手でありたい」という気持ちを大切にしながら、日々の運転を振り返り、反省と工夫を積み重ねていきたいと思っています。お客様に安心してご利用いただける運転手を目指し、これからも成長を続けていきたいです。

未経験からの挑戦に不安はありましたか?
先輩方の支えが、大きな安心につながりました
未経験からの挑戦だったため、「自分の運転技術で本当に大丈夫だろうか」「もし交通事故を起こしてしまったらどうしよう」という不安はありました。
ですが、入社後は数か月にわたる乗務訓練があり、独り立ちした後も先輩方が熱心にアドバイスやフォローをしてくださったので、安心して仕事を続けることができています。
困った時に相談できる環境があることで、孤独を感じることなく、前向きに乗務へ取り組めています。
遠鉄バス運転手に転職してよかったことを教えてください。
社会を支える仕事としてのやりがいを感じています
安定した待遇や福利厚生が整っていることは、とてもありがたいと感じています。
また、エッセンシャルワーカーとして、自分が地域や社会の役に立てているという実感を持ちながら働けることにも、大きなやりがいを感じています。決して簡単な仕事ではありませんが、振り返ってみると、「あの時思い切って挑戦して良かった」と心から思える仕事ですね。




